原村の「アトリエDEF」さんが発行しているフリーペーパー その名も「てくてく」。
中北信を中心に、ナチュラルな暮らしや活動、お店を紹介している冊子なのですが
昨年10月発行号に、われらがショップ「てくてく」を取材・掲載していただきました。
「てくてく」ってどんなお店か、とてもわかりやすくまとめてくださったのでこちらでも紹介しますね!
ぜひご覧ください♪
オーガニックの店 てくてく
長野県の南、飯田市にあるオーガニック食品の店てくてく。
食品・衣類・雑貨・化粧品などの商品を店頭と通販で取り扱うお店です。
店長の阿部さんは東京、ご主人は静岡県出身。阿部さんのお母さんのご実家が長野にあり、ご主人が山好きだったことから長野県へ移住。
その頃、玄米を食べている友人がいたり、松本の
「八百屋おやおや」や雑誌
「自然食通信」との出会いなどから、オーガニックな食品への興味を持ち始めました。
特に大きく影響を受けたのはチェルノブイリ原子力発電所の事故。それまでも添加物や化学肥料のことは気になっていましたが、原発に何か起これば食べ物はダメになってしまうという危機感を強く感じ、この仕事を始めるきっかけのひとつになりました。
ご主人はアジアの国々を旅する中で、物の豊かさでは無い暮らしを体験し、日本に帰国後は自分たちにとって気持ちいい暮らしを実現するための仕事がしたいと考えていました。
半農自給の暮らしがしたいと飯島に移り住み、自家製野菜や農家さんの野菜、フェアトレードの珈琲豆や地元果物のジュースを荷台にのせて移動販売を始めたのが20年前。
知人や友人への販売から始めたところ口コミで拡がり、醤油や味噌などの調味料もほしいという声から商品数が増え、荷台はいっぱいに。
また、有機や無農薬で野菜をつくっている農家さんは多いのに流通する場所がない・・・そんな現状を知り、飯田にショップ「てくてく」をオープンしました。
飯田市では初のオーガニックショップ。来店して野菜を買っていくお客さんからは「味が違う!おいしい!」と嬉しい声を寄せられています。野菜以外にもオーガニック・エコロジー・フェアトレードの品ぞろえが豊富な店内。
最初は食品中心でしたが、衣類や雑貨も扱うようになりました。まだ国内では知られていない頃から布ナプキンも扱っていて、種類や柄も豊富。
震災後、食品関係のものは放射能検査をして安全だとわかったものを仕入れています。
オーガニックな食品をもっとたくさんの人に知ってほしいという思いから、ニュースレターや冊子も発行しました。
環境に、体にやさしいもの、丁寧に作られたものには物語があります。例えばお醤油にしても、どこで大豆が作られ、どうやって職人さんの手でつくられたのか・・・ひとつひとつの商品に、ストーリーがあります。
お買い物は選ぶこと。例えば有機の野菜を買うことで、有機の農家さんや農場が増えることにつながっていく。
自分の使ったお金がどこにどう使われるのか、そういうところまで考えて商品を選びたい。
また、地元の生産製造者とお客さんのつながりを持てる場もつくっていきたいと考えています。
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